2012年01月13日

『3月のライオン』第1巻 羽海野チカ

ども、うぱぱーです(´・ω・`)

今回紹介するのは、前回と打って変わってお気に入りのマンガ作品を!

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作者の羽海野先生は、『ハチミツとクローバー』や『東のエデン』で有名でしょうか?
(私はハチクロは呼んだことはないのですが…)

さて、この作品は高校生プロ棋士(将棋ですね)の桐山零の成長とその周りの人々の出来事を描いたことを描いた作品です。

あまり、詳しく書けないのがもどかしいのですが、作品紹介だけだとごく普通に日常を描いた作品ですよね。

しかし…とにかく内容が濃い!メッセージ性が強い!(`・ω・´)

主人公の桐山君は、若いころから将棋の道を選び、その結果たくさんのものを失ってきたという設定です。
1巻で語られるのは、桐山君の生活、また隣人の川本家や、ライバルの二階堂君とのかかわりなどがメインなのですが、その1ページ1ページが桐山君の心情を表わすかのようなものになっています。

具体的な1例を挙げますと、桐山君は高校生でプロ棋士として生計を立て、親元を離れ一人で生活しています。

もちろんこれだけでもなかなかできるものではありませんが、これを自分の今の生活と比べると…自分がどのように成長したか、どういう生活を送っていたのかなど、考えてしまう一幕であります。
(実際にそういうことを語るシーンもあります。)

桐山君がこの先どのような生活を送るのか、肉体ではなく心がどのように成長していくのか…先が気になる第1巻です!
posted by ウパー at 01:31| Comment(0) | 本紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月05日

『詩羽のいる町』山本弘

ども、うぱぱーです( ・ω・)

今回は記念すべき本紹介第1号となります。(長文・多少のネタバレ注意!)

記念すべき1作目は、山本弘先生作『詩羽のいる町』

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1作目なので、今まで読んだことのある本から選んでもよかったんですが今日1日かけて読み切ったこの本から紹介ということにしました。(`・ω・´)

ちなみに、この本買った動機は、本の帯びに大好きな『有川浩』の字が…(゚∀゚)

(有川作品についてはどっさりレビューしていこうと思ってますので、みなさん乞うご期待ということで!)




さて、今回のレビューですが、まず…

読んだ後の爽快感パねぇっす!(゚∀゚)

物語は、詩羽という不思議な女性を中心に語られていきます。

詩羽が町の人々に会って、さまざまな親切をしていく…といったお話なのですが、少し浮世離れしていると同時に、もしかしたら自分の町にいるんじゃないかって思うようなリアリティがいいですね!(・∀・)

作品の中で、ある漫画を描いた作者とそのファンがお互いの素性を知らずに語り合うシーンがあるのですが、少し著者自分自身と照らし合わせて書いている気がします。

というのも、著者は誰よりも作品に対する思い入れが強いと書かれていましたし、少し作者の良心が前面に出されているシーンもあるのは確かですが、本作品のメインテーマとなる

『幸せとは何か?』

を、漠然とした幸せではなく、少しだけ論理的にまた少しだけ非現実的に語られてます。

また、著者さんがいわゆるサブカルチャー文化に精通しているのか、専門用語がちょこちょこみられたり、参考文献にニコニコ動画のURLが張ってあったりしますw

でもでも、物語自体はほとんどラノベのように読みやすく、久しぶりに最後まで一気に読み切ることができました。

難しい本に読み疲れた時、少し疲れてしまったときなどには是非読んでみたい一冊です!
posted by ウパー at 22:30| Comment(3) | 本紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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